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ピアノ教室

2019年1月31日 (木)

2018発表会

2018年12月9日の生徒の発表会について書いていきます。

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生徒さんのおじいちゃまが書いてくださいました。
手書きは温かみがありますね。
 
 
 
 
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 受付を手伝ってくれた次男のお友達。
ありがとう。
 
 
 
 
午前中はリハーサルがあります。2週間ほど前にリハーサルはやっているので、全員のリハはありませんが、やはり時間は押してしまいます。
リハをしない生徒さんも、ステージへ出る→お辞儀→弾く→客席の自分の席に戻る、という流れをもう一度く確認します。
リハの後はランチと着替えのための時間です。その間に、会場・受付・1階の小ホールを控室として使っているので、見に行く予定でしたが、お手伝いしてくれる人たちとの打ち合わせもあり、とうとう見に行く時間が取れなかったのが残念でした。
会場も控室も、係のお母様方にお任せしてしまった形となってしまいました。
 
開場の前に、ステージで記念撮影です。
今回、初めてカメラマンさんをお願いしました。今までは、写真は保護者の方に、録画は長男がホームビデオで撮っていたのですが、今回は大ホールなので、ホームビデオでは無理があるため、ビデオと写真を撮ってくれる人を探しました。 運良く、言い方を見つけることができました。
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綺麗に撮っていただきありがとうございました。
それも「めっちゃ笑顔」(次男の言葉です)で撮れています。
 
さて、記念撮影が終わると、いよいよ開場です。
生徒たちは舞台袖で待機です。
「緊張する~~」「私、まだ大丈夫よ」「手が冷た~い」などなど言い合っています。
「先生、間違えたらどうしよう」と聞いてくる生徒さんには「先生は、間違えても怒りません。でも、間違えないようにって小さくなって弾いていたり、ダラダラ弾いていたり、集中していなかったら怒るわよ~~」と返事しました。
伸び伸びと弾いてもらいたいのです。楽しんで弾いてもらいたいのです。縮こまって弾いたって良く弾けるはずがありませんものね。
 
では、私の演奏でスタートです。
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2018年12月 3日 (月)

会当日の流れ

先々週ぐらいから、肩凝り・首凝りがひどく、左腕が痺れるほど。肩甲骨のあたりもパンパン状態で、首筋を摩るとゴリゴリで痛い意識していないと、猫背になっている。
息子たちに思いっきり揉んでもらっても、なかなか良くならず、息子たちもお手上げ状態
ストレッチしても、ストレッチにならない。お風呂に入っても効果なし。
ということで、ようやく整体にかかることができました。整体師さんとは長いお付き合い。いつも丁寧にほぐしてもらうのですが、今回は、2時間かかりました。相当ひどかった様でした。
ピアノの練習だけではなく、疲れ、ストレス、寝不足、などなどが要因だそうで、きっと発表会が終わったら、凝りも改善されそうですね。
せっかくほぐしてもらったので、発表会まではストレッチをして、あまり負担がかからないように過ごそうと思います。
 
さて、先週、生徒さんたちには、当日のスケジュールや持ち物などを書いたプリントを配りました。
当日は、
9:00ホールへ   各係の保護者も集合です。
主な係としては、控室係・会場係・受付・ステージ係・子供係・レセプション係があります。
今回は小ホールを控室と使用するため、「控室係」が準備・片付け等を担当します。
「会場係」は、客席の確保や封鎖、ドアの貼り紙、ステージのお花の準備等があります。
「受付係」はそのままですね。
「子供係」とは、生徒さんたちの客席から舞台裏への誘導や、ステージから客席へ戻るときのサポートをします。
「レセプション係」は、我が教室は、会の後にいつもレセプションをします。その時の飲み物や食べ物を注文・準備します。一月前ほどからいろいろと手配してもらい、当日も受け取りに行ったり、セッティングをしたりとお仕事たっぷりです。
 
ホールの準備が出来次第、リハーサルです。
先日、ホールでのリハがあったので、生徒同士の連弾と、リハをやりたいと申し出た生徒さんのリハになります。
 
10:50リハ終了
着替え・ランチ時間です。ここでなるべく食べておかないと最後までもちません出来れば、5分だけでも音の無い時間が欲しいと思いますが、たぶん無理でしょう
 
11:45記念撮影  会の前に撮ります。緊張している顔も良いですよね。
12:00開場 今年は大きなホールです。たくさんの方々に来ていただきたいですね。
12:30開演 私の演奏から始めます。アハハ…緊張します~~~
16:30終演予定  
片づけ
17:45~  さざなみホール(小ホール)にてレセプション
毎年、今年こそは食べるぞ~~と言っているのですが、なかなか食べられないんですよね。食べ物の前には子供たちがお皿を持って待ち構えています。そんな姿を見ていると、ちょっと落ち着いてからにしようと思うんですね。すると、保護者の方々や祖父母の皆様と話してしまって、食べ損ねてしまうんです。
でも、皆さまからのご意見感想を聞くのは楽しくもあり、嬉しくもあるので・・・食べはぐねてもしょうがないですね
リハーサルに本番にレセプションと盛りだくさんの一日になります。
正に体力勝負 子供たちはテンションマックスで最後まで笑いが絶えません
素敵な会にしたいですね。
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11月23日の月の出
我が家のダイニングからの眺めです
 
 
 
 

2018年11月29日 (木)

リハーサル

一昨日の月曜日、発表会会場でのリハーサルがありました。
13時~21時半までの予定。
と、ここで、会場の写真を載せたかったのですが、すっかり撮るのを忘れていました
 
広いステージの上に2台ピアノが乗っています。
良い感じです
 
弾いてみると、意外と残響があります。
おお!!この響き、小さい生徒さんには良いかもでも、大きい生徒さんには、ちょっとネックになるかも、と気になりました。
鍵盤も我が家のピアノよりも軽いので、指が回る子は気を付けないと。
 
リハーサルの内容は、
初めのホールなので、ステージへの出入りの確認。
2台ピアノの場合、弾き始める前にお互いの顔を見ますが、ちゃんと相手の顔が見られるかも確認してもらいます。
そして、演奏。
この3つをメインにリハを進めていきます。
 
さて、2時ごろから、幼稚園や学校からまっすぐ会場に来る生徒さんがポチポチ来始めます。
意外と子供たちは緊張しないんですね。
笑顔で弾いている生徒さんもいました
 
26人、みんな音色が違うんですねえ。同じピアノを弾いているのに、音色が一人一人違います。
大きいホールの方が、違いがはっきり聴こえてきます。
ピアノがスタンウェイということもあるのかもしれませんね。
ピンというかカーンというか、芯の通った音色、
柔らかいけれど、伸びのある音色、
その反対に、芯の無いホワンとした音、力強いのに伸びの無い音、
・・・といろいろ。
 
後ろまで音が通らない生徒さんに、「先生のところまで音を飛ばすように弾いて」と一言アドバイスするだけで、ググっと音が伸びてくる生徒さんがいます。
そういう生徒さんは、体で弾かず、チマチマっと弾いてしまっているのですね。声をかけると、腕や体で弾くようになるので、音が出るようになるんですね。
 
中には、鍵盤を見つめてしまって、上体が前のめりになっている生徒さんがいます。
こういう弾き方は、音色が暗くなり、伸びもありません。
張りのある音色の出る生徒さんは、顔が上がっていて、上体も起きています。
上体を起こして弾く、顔を上げるという姿勢は大事ですね。
 
ほとんどの生徒さんが楽しそうにリハに取り組んでいました
それが嬉しかったです。
発表会で履く靴に履き替えて、いそいそとステージに上がってくる姿は「頼もしい」感じでした。舞台袖の様子に「おお!!」とキョロキョロする様子も可愛いですバレエなどの発表会で既にホールを知っている生徒さんも、ガランとした舞台裏は始めてなのかキョロキョロ。可愛いですよね
 
私と2台ピアノに分かれて座り、弾き始める前に目を合わせるのですが、ほとんどの生徒さんがニコッと笑いかけてくれます 笑顔を見ると、落ち着いて弾くことができますよねえ。
本番も、先生に笑いかけてねえ。
 
発表会まで残り10日。
もう一度、弾き方にも気を付けて最終練習に励みたいと思います。
 
生徒の皆さん、お風邪ひかないように。
先生も体調管理頑張ります。まずは、どうしようもない肩凝りをどうにかしなくては。
 
 

2018年11月23日 (金)

ピアノ発表会に向けて2

暖かい秋でしたが、この1週間冬らしくなってきました。
さすがに朝起きると「さむっ」って出ますが、日中は陽射しがあると暖かく気持ちが良いですね。
 
11月初めに発表会のプログラムができてきました。
印刷はさすがに印刷屋さんに出しています。でも、楽ですよねえ。
私はWordで作っているのですが、それをPCからそのまま送れば、印刷されて配達されてくるのですから。
 
さて、それからが忙しかったです!!
ということで、先生が会の1か月前ぐらいからすることを書き上げてみようと思います。
 
ホールに関して
①ホールとの打ち合わせ
②ステージに飾るお花を決める
③来年の発表会のためのホールの抽選申し込み
④各係のお母様方との打ち合わせ
 
演奏会に関して
①司会の原稿作り→司会の方へ渡す→打ち合わせ
②各演奏の時間を計る
③足台・アシストペダル・譜面台・etc.の有無
④全体の時間の予測=進行を考える
⑤5年継続者表彰の準備
⑥あいさつ文作成
⑦貼り紙・看板の準備
⑧レセプションの準備
そのほか
①カメラマンへの注文
②プログラム郵送&配布
③お手伝いしてくださる方へのお礼準備
④お弁当の手配
⑤リハーサルについて
 
ざっとこんな感じです。
ホールに関しての項目は、すんなりと行くことばかりですので、スルーします。
 
演奏会についてもう少し書いてみましょう。
①司会の原稿についてです
我が発表会は、昔から、司会をお願いしています。生徒さんのことや、曲の紹介をしていただくためです。ただ名前と曲名を紹介するのでは何となく味気ないですものね。ですので、ちょこっとですが、こういう曲ですよと紹介があれば、もっと聴いていただけるのではないかと思うのです。
ずっと同じ方に司会をお願いしているので、アバウトな原稿で後は丸投げしてしまっています。申し訳ないなあと思いつつ、お願いしてしまっています。
 
②演奏時間を計るのは大事です。
去年までは全日会場を借りていたので、あまり時間制限に追われることもなかったのですが、今年は、時間制限があるので、正確に計る必要があるんです。
それも、今のところ15分もオーバーしていて、かなり焦っています。
原因は、大きなホールになったため、入退場に時間がかかる。2台ピアノなので、弾き始めるまでに時間がかかる。子供たち大きくなってきて、1曲の時間が長くなった。
などの小さな小さなことが、大きな時間オーバーに繋がっているんですね。
 
③足台や譜面台の有無
小さい生徒さんは足台が必要です。ステージ係が設置します。
2台ピアノですので楽譜を見る生徒さんもいます。やはりステージ係がピアノの譜面台の準備をします。さらに、ピアノ以外の楽器があります。その時には、譜面台を設置します。
 
④演奏時間、出入り、司会時間、休憩などを足して、全体時間を出します。
これに基づき、生徒たちの出入りの仕方、司会のやり方、休憩時間などを考え直していきます。
⑤5年継続者の表彰をします。ちょっとしたプレゼントを用意します。
細かいことは言えないので後日書けたら書きましょう。
 
⑥挨拶分作成
アバウトな性格なので、結構準備していなかったりしたのですが、4時間も生徒たちを見守っていると、最後の挨拶では頭真っ白状態に陥り、何を話したかったのか全く出てこなくなることもあり、今年は要点だけも書こうと思っています                 
 
⑦看板は保護者のお父様が毎年お習字で書いていただいています。手書きが好きです。やっぱり温かみがあります。
貼り紙は、受付の案内・書くドアに貼るもの・楽屋のドアに貼るもの・控室に貼るもの・会場内には「生徒席」「関係者席」などがあります。段取りを考えないと、意外と見落としているものがあり、当日慌てることも。
⑧レセプションの準備
今までは、私自身で食べ物など決めていたのですが、今年からはレセプション係に丸投げすることにしました。毎年、係を引き受けてくださるお母様からの提案で、今後も引き継いでいかれるように、マニュアルを作ることにしました。
そのため、「レセプション係」の役割がはっきりし、なんだかとっても頼もしく、だいぶ肩の荷が軽くなりました。
私やお手伝いしてくれる人の当日のお弁当の手配もお願いしました。 
 
そのほかでは
①今年、初めてカメラマンさんにお願いしました。
さすがに録画が難しいので、プロの方にお願いしました。DVDと記念撮影や演奏撮影もしてくれるので楽しみですね。
しかし、注文という作業がありました。DVDの注文、「ズームカット」の選択、追加注文の有無を、LINEという便利のツールで皆様から聞きました。まもなくカメラマンさんとの打ち合わせがあります。
 
もう一人、お母様のお一人が、演奏以外の生徒たちの姿を撮ってくれます。控室での生徒たちの様子や、舞台に出てくるときの姿などを撮ってくださるのですが、やはりお母様だからこその暖かいショットがあるんですね。こちらも楽しみです。
 
②プログラムの郵送
友人・知人、体験レッスンに来てくださった親子さんたち、お教室を離れてしまった生徒さんに郵送しました。
 
③お手伝いしてくださった方へのお礼ですね。心ばかりのものですが、準備忘れずに。
 
④お弁当の手配は前記したようにレセプション係にお願いしました。  
 
⑤そして、リハーサル
来週の月曜日、ホールでのリハーサルが13時から22時まであります。
9時間で26人40組の演目のリハーサルをしますが、本番以上に大変です。出入り、挨拶も確認しながら、弾いてみます。音の確認、ペダルの確認、今回は2台ピアノなのでバランス等の確認、とやること満載ですが、一人一人の持ち時間は限られていますので、耳も頭も体力もフル活動。本番のほうが楽に思えます でも、この日があるからこそ、生徒さんたちも自信をもって本番を迎えられていると思います。
今朝、リハーサルの時間割作成し、LINEにアップしました。
 
ざっと、こんな感じです。
このほかに、通常レッスン、エキストラの合わせ練習、そして、自分の練習があります。
1日24時間では足りません~~
あっ!!先週は、コーラスの合唱祭があり、川口まで行ってきました。遠かったあ…というのが一番の印象で、コーラスの出来栄えは、今回は落ち込み気味です・・・。
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2018年10月30日 (火)

発表会に向けて:2台ピアノ

この数日、秋晴れが続いています。
日中は半袖でも過ごせる暖かさ。気持ちが良いです。
ただ、今年は喘息症状が抜けません・・・。朝と夜、喉がヒューヒュー鳴り出し、油断すると咳が止まらなくなり、苦しいです。原因は何なんでしょうね。
 
まだロスアンジェルスで教えていた時、一度だけ2台ピアノの発表会をしました。
協奏曲を弾いたり、8手連弾をしたりと、思い出に残る会となりました。
音量は倍増しますし、2台の黒いグランドピアノが置いてあると圧巻です。弾いているほうも聴いているほうも楽しかったです。
 
前々から、いつか2台ピアノの発表会をしたいなあ、と考えていたのが、ようやく今年実現します。
 
しかし、2台ピアノというと、そう簡単に開催できません。
①2台のピアノを所持している会場がないとできません。また、2台使用するとなると費用もかかります。
②選曲も大変です。生徒の数を揃えるだけでも結構大変です。
③一人で弾くのではないので、合わせ練習というものがあります。
④生徒同士で連弾をするのであれば良いですが、先生が弾く場合は、先生の練習も大幅に増えますし、当日は正に体力勝負になります。
 
①については、
逗子文化プラザには2つのホールがあります。
去年まで発表会をしていた小ホールのさざなみホール。ここではヤマハのグランドピアノがあります。さらに大ホールのなぎさホールがあり、スタンウェイのグランドピアノが置いてあります。
2台のピアノを使用するためには、2つのホールを確保しなくてはなりません。ということは、もう一方のホールの使用料も支払わなくてはなりません。生徒さんたちへの負担も大きくなるわけです。
今年は、ずっと続けてきた生徒さんが5・6年生になり、小さい生徒さんを引っ張ってくれるような頼れる存在になっています。
そこで、やってみようと決めました。
 
②生徒数26人。ソロに値する曲と生徒同士で弾く曲とで、40曲近くを揃えるのは大変でした。昔から持っていた楽譜だけでは足りないので、数回お店に行って1・2時間楽譜を調べたり、パソコンで検索したり。友人から聞いた情報も大変役に立ちました。
やはり、2台ピアノともなると、初級レベルが少ないですね。小さい生徒さんの曲が一番困りました。
 
③生徒さんたちは、いつものようなペースで練習を進めようとしている子が多かったですが、私と合わせるにしろ、お友達と合わせるにしろ、合わせ練習が必要です。
それも、2台ピアノ!!1台での4手連弾とは違って、違うピアノで弾き合うのです。私との連弾をsる生徒さんは既に、合わせ練習は始まっています。やはり、初めて2台で演奏したときはボロボロ・・・。生徒も「難しい…」「自分が何を弾いているかわからなかったあ」「先生のを聴いちゃってわからなくなっちゃう」などなど言っていましたが、最近はかなり慣れてきています
11月に入ったら、子供同士の合わせ練習が始まります。どうなるんでしょう。最初はパニック状態なんでしょうね 会の中で一番大変な仕事かも…先生は覚悟してま~~す。
 
④今回全部で39曲あります。
ソロが6曲。生徒さん同士や親子演奏などが10曲。私との協演が22曲。
第4部まであるのですが、第3部まではほぼステージに出ずっぱりとなります。生徒さんの演奏を聴きながら弾かなくてはならないので、さらに体力消耗しそう。体力持つかなあと心配になります。
 
先日、ホールとの打ち合わせがありました。
ホールの方がおっしゃっていましたが、今年は2台ピアノの発表会やリサイタルが増えているとのこと。へええ~~!!どうしてなんでしょう?ね。
 
 
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10月7日の夕日
 

2018年10月28日 (日)

ピアノ発表会に向けて

新しいパソコンが来て2週間あまり
いまだにマゴマゴ・・・アタフタ・・・ともがいていますが、
少しづつですが慣れつつあります。
 
12月9日の発表会が迫っていて、とにかく焦りを感じています。
先日、この新しいパソコンで、プログラムを作り、なんとか印刷屋さんに出すことができました。来週末には届きます(^^♪
毎月お配りしている「お便り」も6月以来の復活です。「あ~~やっと貰えた」「久しぶり~~、やったね」「楽しみにしていたんです」という言葉、嬉しいですね。
 
 
発表会に向けての準備として
①プログラム作成
毎回、私がwordで作っています。小さい会の時は、生徒さんに作ってもらうこともあります。プログラムの表紙は、無料画像から私の気分で選んでいます
難しいのは、弾く順番をどうするか?年齢順・入室順はやはり考慮します。あとは、作曲者もある程度考えて組み合わせています。
昔は、印刷までやっていたのですが、今はパソコンから簡単に印刷を依頼できるので楽になりました。
 
②お手伝いしてくださる方の手配
会場係・控室係・受付・子供係・ステージ係・カメラ・レセプション係が必要です。
毎年、保護者の方に、お願いしています。「〇〇係、やります」と快く引き受けてくださり、嬉しい限りです。その中には、毎年、引き受けてくださるお母様もいらして、本当に感謝しています。
ステージ係は、元生徒さんや、次男のお友達がやってくれています。ステージへのドアを開けたり、小さい生徒さんの足台を出したり外したり、椅子の高さの調整、などで結構体力勝負なので、若い方にやってもらうと安心です!(^^)!
先日、イタリアンレストランで打ち合わせ方々ランチ会をしました。意見やアドバイスもあり、なかなか中身の濃いランチ回でしたね  
 
③会場の打ち合わせ
先日済ませてきました。今回は、初めての大ホールでの発表会。それも2台のピアノを使っての会なので、ちょっと不安もあるのですが、ホールについては、何とかなりそうな気がします ←楽観的な性格・・・ 
④司会のための原稿つくり
昔から司会をお願いしています。カナダで初めての発表会をした時から、友人に司会をお願いしていました。
生徒さんについてや、演奏する曲について、簡単ですが紹介してもらえると、生徒さんも嬉しいですし、聴くほうも予備知識があるほうが聴いていただきやすいのではないかと思うのです。
ただいま、作成中です。元生徒さんのお母様が司会を引き受けてくださっているので、すっかり頼りにしていますm(__)m 
 
⑤お花手配
いつもはアレンジメントと舞台の端っこにずらりと生徒さんの人数分の鉢植えを並べていましたが、今年は2台ピアノなので、アレンジメントは止めました。その代わり、鉢植えを少し大きいのにして、少し華やかさを出せたらなと思っています。お花屋さんに行ってこないと・・・。
 
⑥レセプション準備
小さな会でも、大きな会でも、毎回終わった後にレセプションを行います。
軽食を用意するのですが、どんなに用意してもあっという間に、子供たちの胃の中に入ってしまうんです。今年こそは、食べるぞ~~と思っていても、お母様方と話している間にテーブルの上はほぼ空っぽ でも、子供たちの会が終わって八茶けている顔を見ると、まっいいかっ!って思えます 
今までは、私が適当に食べ物は注文していたのですが、今年は、レセプション係のお母様方に丸投げすることにしました。
ものすごく気が楽です。助かります。
 
大きいことではこんなところでしょうか?
後6週間後となりました。
焦ります~~~~ 
 

 
 
 

2018年8月28日 (火)

お久しぶりです

とうとうパソコンが夏前に駄目になり、なのに買う時間が無く、不便な生活を送っています。

いやぁ、パソコン使えないのって不便ですねぇ。早々に何とかせねばと焦ります。
ということで、スマホから初トライです(^^;
やりにくいですねぇ…💦。。。絵文字はどうなるのかな?まあ、書いてみよう。
さて、夏休みも終わりですね。我が家の地域の小学生は来週からですが、お隣の町から来ている生徒さんは今週から始まっています。まだ、暑くてかわいそうですね。がんばれー‼️‼️
今年は、8月のレッスンを1回減らしました。お子さんが小さいと帰省や旅行やらで忙しい夏休みを過ごしますし、真面目な生徒さんほど練習不足だとレッスンに来たがらない生徒さんも居るので、回数を減らしてみました。
この猛暑でしたし、良い決断だったと思っています。
さて、9月になったら、12月の発表会に向けて本格的な練習が始まります。
曲は、もちろんもう決まっています。早い生徒さんは譜読みが終わっているか、もう少しで終わるところまで来ています。
9月末までには譜読みを終え、10月からは合わせに入ります。
今年は2台ピアノです。数名のみ、ソロを弾きます。
ほとんどの生徒さんが、私との2台ピアノと、生徒さん同士やご家族との演奏と、2曲弾きます。
スマホからでも上手く書けるようでしたら、こまめに更新していきたいと思います。
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2018年4月22日 (日)

お教室 新年度

金曜の夜、いつもお願いしている整体師さんに来ていただきました。

2時間ほどみっちりやっていただきました。かなり硬かったです。かなりひどい状態だったようです。

おかげで土曜日はレッスンの合間に歩いてきました。

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歩くだけのつもりが、ついつい吸い寄せられてしまいました

ほうじ茶ミックスソフト。美味しかったぁ。

 

 

 

 

ピアノ教室は4月から新年度を迎えました。

1週間のレッスン日程も新しくなりました。ほとんどの生徒さんが希望の時間帯に入りましたが、第2希望日に入った生徒さんごめんなさいね。

 

発表会後3人の受験生を含む4人が退会しました。

やはり淋しいですね小さい頃からずっと見てきましたので、やはり淋しさを感じます。

 

新しい生徒さんが3人増えました

成長が楽しみですね。

 

今年度は7人が小学校に入学しました。おめでとう~~

幼稚園児が居なくなりました。こんな年もあるんですね

新1年生さん、疲れからレッスンで大泣きする子、大欠伸が出て「あっ!」と自分で驚く子、

学校の様子を止めるまで話し続ける子、淡々としている子・・・などいろいろなお子さんが居て面白いです。

3年生になった生徒さんでも、興奮交じりにクラス替えのことを教えてくれる子もいます。反対にお友達と別れちゃったと淋しそうに話す子もいます。

担任の先生、宿題が増えたこと、授業数が増えたこと・・・etc.etc.と、いろいろな思いが交差する時期ですね。

 

今年の発表会は12月9日日曜日にあります。

今まで小ホールだったのですが、今年は大ホールです。

それも2台のピアノに挑戦します。

まずは曲決めが大変です。

小さい生徒さんは、一般の発表会で弾くような曲を私が2台ピアノで弾くので、あまり悩まずに済みそうですが、

大きい生徒さんは、曲数があまり無いのでかえって選ぶのが難しいです。

生徒さん達と相談しながら決めていくことになりそうですね。

 

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お花屋さんに行ったら、スズランを売っていました。

あまりの可愛さに買ってしまいました。香りも良いですね。

 

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スズランと一緒に買ったのが→のバラ

まもなく薔薇の時季ですね。

 

2018年2月 9日 (金)

発表会 終了後

花粉症始りました~~!!

まだまだ寒いのでうっかりしていましたが、この数日目が非常に痛痒い。水っぱなは出るし、鼻は詰まるし、顔中ひどい状態。

車のワイパーをかけるとかなり白いものがかたまりますので、まだスギ花粉では無いんですが、黄砂なんでしょうか・・・。ハア~~~~辛い

 

さて、発表会のお話へ。

演奏も無事終え、ご挨拶へ・・・

と思ったのですが、とにかく頭真っ白白状態。言葉が全て飛んでしまいました。

それでも、生徒さん達から

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大きな花束とアルバムをいただきました。

毎回、生徒さん達からのメッセージカードをもらうのですが、それを写真と一緒にアルバムに収めています。

今回は、Mちゃんのお母様がそのアルバムを作ってくださいました。一人1ページで、写真を貼れるスペースまであって、丁寧で楽しいものになっていました。

ありがとうございました。これから写真を貼って行きます。

 

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生徒たちに囲まれて一番嬉しいときです

 

 

 

 

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 みんなでばんざい~~~!!     

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画像はクリックすると大きくなります
        

 

 

そしてレセプションへ・・・

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サンドイッチ・海苔巻・手で摘まめるもの・ピザ・飲み物など・・・

ほとんどは子供たちの胃の中へ~~

私は毎回食べられません。食べようかなと思う頃にはほとんど残っていません。

子供たちの食欲はすごいです

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年長さん組

皆、違う幼稚園や保育園なのに仲良し

 

 

 

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5年生組

数名、塾のため今回が最後の発表会となりました。淋しくなってしまいます。でも、お勉強頑張って!!

難しい曲を最後まで頑張って練習して、発表会で堂々と弾いたこといつまでも覚えていてね。

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司会のYさん、長い時間お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

 

 

 

 

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一人ひとりにみにインタビュー

本人もですが、周りのお友達の様子も微笑ましいですね。

 

 

 

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会場外です

この看板は生徒さんのおじい様が書いてくださいました。

ありがとうございました。

 

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受付には母と、次男のお友達が対応。お疲れ様でした。

赤いピアノの絵は、前回、Mちゃんのお母様が作ってくださった切り絵です。素敵ですね。

 

 

以上で、終わりです。見てくださった方ありがとうございました。
  


          

 

2018年2月 7日 (水)

発表会 司会

寒い!!でも、日射しは暖かい

毎日のように猛雪状況のニュースが流れていて、市民の皆さまどうされているのか心配になります。

カナダのトロントも雪国で、11年間住んでいて、ブリザードに襲われたことも数回ありましたが、日本海側で見られるような積雪量は無かったです。

皆さま、お気を付けて。

 

さて、発表会の司会についてです。

いつも元生徒さんのお母様に司会をお願いしています。毎年、私が作る雑なシナリオを、丁寧に書き直したり、書き足してくださったりして、家族を巻き込んで練習して挑んでいただいています。

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新しい生徒さんの紹介や、曲の説明を交えての司会。

今までは、客席に生徒さんたちはまとまって座り、そこからステージに上がり、弾いた後も客席に戻ってくる形式でしたので、司会者は一人ひとりの顔を見ながら話してくださっていました。

今回は、ステージ裏から出てくることにし、また、生徒数も増えましたので、2・3人まとめて紹介することにしました。

立って話す回数は減りましたが、その分、話す文が長くなり、それはそれで緊張しますよね。本当にありがとうございました。

 

5月のミニ発表会では、生徒さん達に司会をやってもらったので、第4部のアンサンブルでも生徒さんにお願いすることにしました。

4名名乗り出てくれましたので、一人が3・4組ずつ担当しました。

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子供たちには、ステージ上での司会です。

みんな上手にマイクを使って、立ち姿も美しく、言葉も丁寧に話してくれました。

 

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午前中のリハで、マイクの使い方などを教えてもらっています。


             

 

 

私自身、小学生だった頃の日本での発表会の思い出がほとんどありません。

た~だ行って順番が来たら弾いて、記念撮影を撮っておしまい。後はお友達と遊んでいたような・・・。

そんな中で最も嫌だったのが、あの独特な節回しで呼ばれる名前と曲名。

「次は○番、○○○○子さん、□□作曲△△△△」

それが嫌で、トロントで初めて発表会をした時に、友人に頼んで司会をやってもらいました。LAでも、自宅でのミニ発表会は私自身で、大きな会では友人にお願いしていました。

原稿を作るのは大変ですが、やはりその生徒さんのことや、今から聴く曲の説明を聞くと、生徒さん自身からも、ご父兄の方々からも「面白い」などのコメントをいただくので、今日まで続いてきました。

 

この形式は、これからも続いて行くでしょう。

いよいよ、レセプションの画像を載せられますね。お楽しみに。

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