2018発表会
2018年12月9日の生徒の発表会について書いていきます。
生徒さんのおじいちゃまが書いてくださいました。
手書きは温かみがありますね。
受付を手伝ってくれた次男のお友達。
ありがとう。
午前中はリハーサルがあります。2週間ほど前にリハーサルはやっているので、全員のリハはありませんが、やはり時間は押してしまいます。
リハをしない生徒さんも、ステージへ出る→お辞儀→弾く→客席の自分の席に戻る、という流れをもう一度く確認します。
リハの後はランチと着替えのための時間です。その間に、会場・受付・1階の小ホールを控室として使っているので、見に行く予定でしたが、お手伝いしてくれる人たちとの打ち合わせもあり、とうとう見に行く時間が取れなかったのが残念でした。
会場も控室も、係のお母様方にお任せしてしまった形となってしまいました。
開場の前に、ステージで記念撮影です。
今回、初めてカメラマンさんをお願いしました。今までは、写真は保護者の方に、録画は長男がホームビデオで撮っていたのですが、今回は大ホールなので、ホームビデオでは無理があるため、ビデオと写真を撮ってくれる人を探しました。 運良く、言い方を見つけることができました。
綺麗に撮っていただきありがとうございました。
それも「めっちゃ笑顔」(次男の言葉です)で撮れています。
さて、記念撮影が終わると、いよいよ開場です。
生徒たちは舞台袖で待機です。
「緊張する~~」「私、まだ大丈夫よ」「手が冷た~い」などなど言い合っています。
「先生、間違えたらどうしよう」と聞いてくる生徒さんには「先生は、間違えても怒りません。でも、間違えないようにって小さくなって弾いていたり、ダラダラ弾いていたり、集中していなかったら怒るわよ~~」と返事しました。
伸び伸びと弾いてもらいたいのです。楽しんで弾いてもらいたいのです。縮こまって弾いたって良く弾けるはずがありませんものね。
では、私の演奏でスタートです。
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