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2013年10月18日 (金)

10月13日ヴェルディのレクイエム Part2

さて、いよいよ本番だ。            1014_11

 

衣装は、男性はブラックの正装。

女性は白の長袖のブラウスに黒のロングスカートで黒の靴。

アクセサリーは無し。シンプルな結婚指輪はOKだったが、私自身は、音楽の時はリングはしない。

リハの時まで鼻水が出ていたので、ティッシュを数枚楽譜の最後に挟む。お薬は飲んだ。緊張すれば、多分大丈夫と言い聞かせる。

 

13:35集合、舞台裏まで移動。

移動中、会場内を覗いたら、かなりのお客様の姿が見え、嬉しい半面緊張感を覚える。

上・下手に分かれて待機するのだが、私はアルトなので上手(観客から見て右側)になる。

身体をねじったり、伸びをしたりと、チョコっと体操。ポイントのところだけ楽譜をチェック。

 

13:55舞台へ。合唱団から入場し、着席。私は7列目(後ろから2列目の右から3番目。段々になっているがそれほど段が高くないので、前の人との差は無い。いつもはチビの私は前列が多いが、今回はアルト1ということで後方となった。)続いてオーケストラが入ってそれぞれ音を出している。

14:00 4人のソリストと指揮者が入場。ソプラノのソリストが私たちの先生。

オーケストラの音合わせが始まる。昔からチューニングの音や雰囲気が好きで、少し顔の緊張がほぐれる。

そして、指揮者が観客席へお辞儀をするのと同時に、合唱団が起立、楽譜を開いて待つ。

 

出だし1ページは暗譜なので、指揮者に集中。静か~~にオケが始まり、男性・・・そして女性の短いが静かな歌声が響く。

なかなか厳かなオープニングだったのではないかな?と自負している。

Image_21                         

(プログラムに挟んであったもの)←画面は全て大きくなります

 

「怒りの日」は、来ていただいたお子様たちからも「知っている曲だった」という声があった。

大太鼓、最初の合同練習の時から、指揮者の指導が入っていただけに、なかなかの迫力。

 

「くすしきラッパの音」 は、2階のステージに近い客席から4人のトランペットによるファンファーレから始まる。立体的な効果があって、かっこ良い。

 

ソリストたちの場面では合唱団は着席する。ソリストたちの演奏は、本番でも聴き入ってしまう。でも、合いの手のように合唱が入る所があるので、ふと我に返る。

再度、「怒りの日」で起立。その後の「涙の日なるかな」の切ないようなメロディへと入って行く。いよいよ、前半の最後の箇所だ。

最後のフレーズ「Dona eis requiem.  Amen」 (彼らすべてに安らみを与え給え。アーメン)

ここに入ると暗譜で歌う。きっと頭が動くのを嫌うのであろう。

静かに静かに合唱、そしてオーケストラが終わる。すると、ス~~っと、指揮者とソリストは退場。普通のコンサートならば、そこでお辞儀をし、拍手があるが、上のシートを見ていただくとわかるが、拍手は無し。

この静かな終わりを、第2部へ繋げたいとの演出だ。

 

指揮者たちの退場を静かに待ち、オーケストラが退場し始めたところで、楽譜を閉じて自分たちの退場を待つ。舞台裏に戻ると、足がガッチガチになっていた。靴を脱いで、数回屈伸をしてみる。

 

20分の休憩はあっという間だ。また合唱団から入場し、着席。

オーケストラと共に、本来ならば会場が暗くなってから入場する指揮者も、一緒に入場し、何気なく式台に立つ。

第2部は、ソリストたちによる演奏からなので着席のまま。それぞれの歌声に耳を傾け、でも、視線はなるべく指揮者を見ている。

 

そして、「サンクトゥス」(聖なるかな)に入る直前に起立。トランペットの強烈な響きで始まり、続いて、リズミカルで壮大な2重合唱が繰り広げられる。8声部による歌い交わしは、この曲の山場の一つだと思う。

 

「Agnus Dei」(神の子羊)では、ソプラノとメゾの重唱と合唱とのやり取りだ。合唱は着席。素朴でシンプルな旋律なため、合唱は暗譜。しかし、壮大な「サンクトゥス」の後なので、厳かな雰囲気となったのではないかと思う。

 

さて、最終章は・・・赦祷文から始まる

  Libera me,Domine de morte eterna         主よ、かの恐ろしい日に

  in die illa tremenda,                                 私を永遠の死から解放し給え、

  quando celi movendi sunt et terra;      天地がふるいうごくその日、

    dum veneris judicare              主がこの世を、

    saculum per ignem.               火でさばきに来給うとき。

  Tremens factus sum ego, et timeo,      私は来るべき裁きと怒りとを思って

  dum discussio venerit              ふるえおののく、

   atque ventura ira,                天地がふるいうごく、

  quando celi movendi sunt et terra.         その日。

そして、あの「怒りの日」が突如再現される。そして、合唱による壮大なフーガが繰り広げられる。トーンダウンしては、また重々しさを繰り広げる。

そして、最後、ソプラノのソリストによる静かな赦祷分が読まれると合唱も加わって「Libera me」を唱えて消え去るように終わる。

音が消えても、しばし、指揮者は動かない。誰も動かない。

 

そして、静かに指揮者が動き、なんとなく、空気が軽くなったような。

その後は、花束贈呈などがあったが、私自身は、歌い終わっちゃったなあ、という思いでいっぱいだった。

後でわかったことだが、涙が出てきた人もいたようだ。

そんな思いに浸っていたが、そうそうアンコールがありました。

ヴェルディ作曲「ナブッコ」より「行け、我が思いよ、金色の翼にのって」

軽いリズムに乗って、楽しく歌えた。

 

さて、退場では、合唱団はオーケストラの後ですから、舞台上で待ってるわけだ。

母や友人を何気なく探すのだが、わからない。

 

合唱団も徐々に退場して行く。なんとなく手持無沙汰気味・・・そうしたら、観客から拍手が嬉しかった。やっと身体の力も抜けて、笑顔になり、もう一度観客席を見てみると、どうも手を振っている中に母が居るような・・・確かではないが、多分???後で確かめたら、そうでした。

 

やっとこさ、退場し、談笑しながら控室へ。控室は、まるで蜂の巣をつついたようなにぎやかさ。緊張がほぐれたのでしょうね。

「良かったね」「楽しかったね」「結構うまかったね」と話しながらも、大急ぎで着替え、荷物をまとめて、そして、「お疲れ様~~~」と解散。

 

家族や友人のところへ。

今回いらしていただいたIさん、Iさん親子、Tさん家族、そして母とその友人知人、

皆さま、3連休にも関わらず、遠いところをいらしていただきありがとうございましたm(__)m

 

指揮者の田久保裕一氏。とてもわかりやすいコンサヴァティブな指揮でした

演出もバッチリ。雰囲気を重んじる演奏は、感じるものがあり嬉しかった。

20日、もう一度、厚木交響楽団の地元で演奏するが、またこの感動を味わえたら嬉しい。

 

1013_41

        

 

 

次回はモーツアルトのレクイエムだとか・・・

その後は、フォーレかしらねえ。と、先生の夢は続く・・・

その先生は、この後、ドイツでモーツアルト、イタリアでヴェルディのソリストを務められる。
               

 

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コメント

こんばんは
一段と寒くなりました。。
今日は暖房点けました(・。・;
楽しそうで、見に行けませんでしたけれど
観られた気分です♪
始まりが緊張ですね
拍手はご遠慮くださいと何度も書いてあるのですね
拍手はしてはいけない物だったのですね。
アンコールはされると気持ち良い物なのでしょうね♪
mikikoさん素敵な笑顔です(#^.^#)
お疲れ様でした~
次回も楽しめると良いですね♪

こんばんは
記事を読ませていただいてると緊張感が伝わってきました。
なんとなく天使の歌声が聞こえてくるような、幸せ一杯です。

へー(^_^)
すんごーーい
観客席ではぜったい わかんない雰囲気が伝わります。
う~む・・・
あこがれちまうなぁ~(^o^)

僕、バリトンソリストで出た~い♪♪

とても現場の臨場感が伝わってきます
(何度もコメントを書いては消してました…スミマセン、適切な表現が見つからないのです…)
とても充実した時間だったろうことは、十分に推察されます。
ありがとうございます。感動をお裾分けして頂きました
…何はともあれ、お疲れ様でした。

na noriさん
先週は本当に楽しかったですよ。
アンコールは、楽しんで歌えました

明日もう1回歌ってきます。頑張ってきますね。

こちらも寒いです。雨もシトシト降っていますし。そろそろ暖房の季節ですね。
ついこの間までクーラーを付けていたのに・・・

アットマンさん
コメントありがとうございましたm(__)m
私も、いつも素敵なお写真を拝見しています。

「天使の歌声」~~~嬉しいです。
緊張感、伝わって良かったです。

遠さん
あ~~あの雰囲気伝わったようで良かった。

良いでしょう、良いでしょうもうヤミツキになりますよう

billさん
>感動をお裾分けして頂きました
そんな・・・そんな・・・
そんなに褒めていただいて、皆さまに褒めていただいて・・・
とてもとても嬉しいです。
こちらこそありがとうございましたm(__)m

明日、もう一度、厚木での公演があるんです。
また、この感動を味わえるように頑張ってきます。

おはようございます^^
1年もの間、練習して、この日のヴェルディ合唱だったんですね(*^-^)
うーん、やっぱり。。周囲の細かい描写やMikikoさん自身のお気持ちの描写、などなどから、
今回も緊張感、ビシビシっと伝わってきました。

拍手ナシですかぁ。なるほどー
拍手を入れると、区切りがつきすぎてしまいますもんね!
舞台から観客席の誰かを探すなんて、それこそ経験したことありませんが…
お母様を見つけられたとのことで。。感慨もひとしおですね(゚ー゚)v
ほんと、お疲れ様でした
20日もよい日になりますように。(お、今日か(笑))

お疲れ様でした。
さぞかし緊張されたかと思いますが、
それにもまして、やり終えた充実感を、
疲れと共に感じられたのではないでしょうか。
これでまた、次回に向かってやる気が湧いてきましたね。
さらなる、ご活躍を祈念いたします。

くーまんさん
おはようございます。爽やかな朝です。

舞台は最高です。それもこれだけの人が一つのもを演奏するんですものね。
演奏側からの様子が少しでも伝わって良かったです。

昨日の演奏は、またちょっと違ったものとなりました。
こちらも書いてみたいです。・・・しつこいですが
今日のお天気のような演奏会となりました。

たかchanさん
おはようございます。
>やり終えた充実感
確かに充実感たっぷりでした。
中には涙ぐむ方もいましたから。

先生方はもちろんのこと、幹事さんや携わってきた方々に感謝です。

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