フォト

にほんブログ村

写真

無料ブログはココログ

« 素敵な一夜 | トップページ | lovelyな夜 »

2012年12月 3日 (月)

我が家のX'mas

一昨年は次男の受験で、去年はなんとなく出しそびれていた我が家のクリスマスデコレーション。

今年は、やっと日曜日に、次男が家に居たので、クリスマスデコレーションをすることに。

屋根裏部屋からツリーを下すのが一番大変な仕事

 

ツリーは1980年にトロントで購入。つまり32年も経っている。段ボールの箱はボッロボロ。

そして、ツリーも、だいぶツンツンの葉っぱが落ちてしまっているし、ボッサボサ状態。

毎年、出すとき、来年は新しいの買おうか・・・と言うのだが、仕舞うときになると、やっぱりもったいないね、捨てるのも大変だし・・・ということになる。きっと今年も屋根裏部屋へと仕舞われるのだろう。

 

デコレーションのやり方は、その1980年頃からほとんど変わっていないと思う。

ライトを張り巡らし、ビーズを雪の代わりに垂らしていき、そして飾りを掛けていく。

その飾りはてっぺんの天使や、その下あたりの天使、キリスト誕生の馬小屋などは、私がシカゴに居た2・3歳頃からのもの。

発泡スチロールで出来ているサンタさんや雪だるまなどは、レストランなどに行ったときに、お店が「To a little lady.(小さなレイディに)」とくれたもの。

まだ、「良きアメリカ」だった時代だ。人も物も豊かで、夢もあり、貧困者でも優雅だった頃だ。

Dsc_03801_2Dsc_03781

Dsc_03771                                           

なんだかんだと飾りでいっぱいの我家のツリーです。

Dsc_0351

 

 

お玄関   子供たちが幼稚園で頂いたものも。

車4台(見えにくいですが)はCoca Colaの景品。

奥の写真は二人の息子たちの初めてのクリスマス。

 

Dsc_03571          

 

 

アップライトピアノにも

 

 

 

 

 

Dsc_03651
                     

 

 

出窓はこんな感じに

 

 

 

 

 

 

 

Dsc_0375

                   

 

 

子供たちが毎年楽しみにしているクリスマスカレンダー

 

 

 

 

Dsc_03791
                  

 

 

グランドピアノと一緒に







« 素敵な一夜 | トップページ | lovelyな夜 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

memories」カテゴリの記事

コメント

今晩は
今は新しい物を直ぐに買う時代
mikikoさんの思い出のクリスマスツリーではないですか
小さな置物も、とてもレトロで可愛いです
結構大きいものですね
これから生徒さんも喜んでくれるのではないでしょうか

思い出のいっぱいつまったクリスマスツリー、
母とおばあ様の思い出を、二人の息子ちゃんがつないでいくツリー
レトロで素敵です。

この思い出に浸りながら準備する時間が貴重ですね。

来年のおひなまつりには、すっかりご無沙汰になってしまっている娘の
おひなさまを飾ろうかな、と思いました。
叔母が娘のためにつくってくれた木目込みのおひなさまです。
片付けの遅い母なので、娘が「お嫁に行けなくなっちゃう~」と禁止されました。

もう遅れ気味のお年頃になったから、気にしないで大丈夫でしょう(笑)。

素敵~
私も、息子が東京に行ってから・・・やる気をなくし、クリスマスのいろいろサボってましたが、今年はちょこちょこだしてみたり・・・(o^-^o)

クリスマスまでのこの一日一日がいいよね(* ̄ー ̄*)

na noriさん
ツリーは当時カナダ$10ぐらいだったはず。ということは1000円していないんです。
元取ってますよねえ
シカゴで買った飾りは、アメリカ→日本→トロント→ロスアンジェルス→日本と移動してます。頑張ってくれてます
てっぺんの飾りは私では届かず、今は息子たちが飾ってます

今日、小学生の生徒さんたちが来る日喜んでくれると良いけれど(^.^)

ロコさん
コメントありがとうございます

父が結構うるさくて飾り付けを人にやれやれ言うのに、結局ああだこうだと悶着付けて、自分でやりなおしちゃってました
でも、そんな父の飾り付けが今でも続いています。
今では、私がやんややんや言っているかもしれません。

息子たちが、数年前、結婚したらこのツリーをどっちが引き受けるかなんてことを話していました。
長男: 半分づつにするか・・・
次男: え~~!!半分にしちゃうの嫌だなあ・・・
長男: じゃあ、1年ごとにする?
次男: そんなのめんどくさいよ
etc.etc.etc.・・・そして、最後に、お母さんの所に置いておくのが一番じゃない!で、落ち着いてました

ロコさんのところのお雛様、是非是非、飾ってあげてください。手作りだなんて、素敵だわあ。きっとお嬢さんも喜びますよ

るっぴーさん
コメントありがとうございました。
いつもるっぴーさんの美味しそうな画像たっぷりのブログを拝見させていただいてます

るっぴーさんも可愛いものを飾っていらっしゃいますよね。
なんだかまた新しいのが欲しくなっちゃいますあの雪だるま、もこもこして気持ち良さそう

ああ、素敵です。
ツリーをはじめ、すべてにご家族の思い出のあるのが、価値あることと思います。
Mikikoさんのご両親の思い出、そして息子さんの思い出。
将来に続く希望を感じます。
Mikikoさんのお宅ほど素晴らしくありませんが、私も早く飾りましょう。
もうアドベント始まってますものね。

ananさん
こんばんは
朝から雨が降ったり、陽が射したり、また夕方雨が降ったりと落ち着かないお天気でした。

ありがとうございます。
このX'mas ツリーを飾るたびに、我が家の歴史を感じます
両親が最後に行った時のハワイの飾りもあるんですよ(^.^)ハワイの砂が入っています。
友人からもらったものもありますし。LAの時の生徒さんから頂いたものもあります。
全てが思い出ですね
これからは息子たちが想い出を繋げて行ってくれることを願ってます。

ananさんのデコレーションも見せてくださいね

とっても素敵に飾れていて それぞれに思い出がいっぱい詰まっていそうな暖かな日だまりに包まれているような感じです。
なかなかお部屋の飾りは見られないのでとっても目の保養にクリスマスを少し感じれました
ありがとー

くじらさん
コメントありがとうございました。
飾るまではめんどくさいなあ、なんて思ったりしますが、出してしまえば気分アップ。
子供たちとも会話が増えますし生徒さんたちも喜んですれますし。

お正月ですね。
クリスマスから一気に和の雰囲気に・・・忙しい・・・

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 我が家のX'mas:

« 素敵な一夜 | トップページ | lovelyな夜 »