フォト

にほんブログ村

写真

無料ブログはココログ

« 秋チラホラ・・・ | トップページ | 私の愛車第1号 »

2012年9月28日 (金)

出会い・・・Mr.Ron.Turini

地鳴りがしています。来週にも台風が来るとか・・・怖いですねえ。

涼しくなってくれたのは嬉しいけれど、秋の花粉症がひどくなってきました

 

 

人生の中で素晴らしい出会いって何回するのでしょうね。

学びの場、仕事場、友人、私の場合、生徒さんとの出会いもあります

それらの中で、出会った瞬間、「この人私の運命の人」・・・って数少ないと思います。

 

私のその瞬間は、高校最終学年の時。

ある大学に進むつもりで準備をしていた時、友人にウェスタンオンタリオ大学のオープンキャンパスに誘われた。ウェスタンオンタリオ大学はトロントから約200キロ西にあるロンドンという小さい街にある大学。

ドライブがてら行こうとほぼ遊び感覚で。田舎町の、緑が多く、川が流れ(テームズ川といいます)、丘陵のおかげで美しいキャンパスです。

 

さて、音楽部の校内を歩いていたら、なんとチェリストの堤剛先生(現在サントリーホール館長もなさっています)が==その頃この大学で教えていらして==お声をかけてくださいました。

「日本人ですか?」これが、正に運命のお声掛け

そして、この大学には素晴らしいピアニストがいるんですよ。後でその先生とのリサイタルがあるからいらっしゃいと言われたのです。

もちろん行きましたよ

Cesar Franckのソナタでしたが、涙涙・・・正に一目惚れでした。

リサイタル終了後、堤先生にお会いして、ピアノの先生に紹介していただきました。

それが、Ronald Turini師。そして、彼が、かの巨匠ウラジミール・ホロヴィッツの愛弟子だったと教えていただきました。

でもねえ、紹介していただいたのは良いけれど、かなり世間ずれしている感じ。

最初に声かけられた言葉が、「車好き?」でした・・・女の子にかける言葉ですかねえ・・・

 

でも、あの音色は忘れられず、この大学に決めました

 

1年生は取らないと言うので、1年我慢し、2年生からTurini先生に付き、私の新しい音楽生活が始まったわけです。

 

無我夢中でした。先生の言われたことを全て吸収しようと、全神経集中。

9月から6月は大学で。

夏期は、音楽祭というものに先生にくっついて、7年参加し、そこでは、各国から先生方が集まっていて、レッスンやら公開レッスンを受けることが出来ました。私もいろいろな先生に見ていただきました。でも、Turini先生に感じたあのインスピレーションはありませんでした。

 

勉強も大変だったし、体格的に苦しい思いもしたけれど、ピアノに向かっているときは充実してたなあ

先生のピアノが恋しいです。

0921no31_3

09211

09281_4

 

 

 

 

 

秋のお庭もにぎやかですね。

« 秋チラホラ・・・ | トップページ | 私の愛車第1号 »

memories」カテゴリの記事

piano」カテゴリの記事

Toronto」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
他の方のブログから、たどり着きました。
記事を拝読し、カナダ、ピアノという、自分との共通項を見つけ、
コメントを寄せさせて頂きます。

カナダは、仕事の関係でずいぶん行きました。西から東まで、マニトバ州まで行ったことが
あります。今はちょっと離れていますが、カナダ観光局からカナダスペシャリストとして
認定されてました。トロントの郊外、ハミルトンに母校設立のきっかけをくださった教会が
あります。そこも何度か訪れました。

ピアノは大人になってからはじめ、なかなか上手になりませんが、
一生懸命練習しています。

というわけで、読んでいてずいぶんと身近に思えるテーマがあります。

唐突で失礼ですが、これからも時々遊びにこさせて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたします。

こんばんは♪

やっぱり、Mikikoさんは 別世界の人だ~~~

だって、「ホロヴィッツ」 の名前が そんな身近にあるなんて・・・
なんだか、驚きで 目が回ってきちゃいそう(笑)

私なんかが、気安く 話しかけて よいのだろうか・・・

ananさん
はじめまして(^.^)
嬉しいです。カナダに音楽、これからもよろしくお願いいたします。

カナダスペシャリストだなんて凄いですねいろいろお話お聞きしたいくらい!
Torontoは、もう離れて16年経ちます。大都会になったようですね。

ところで、Hamiltonに母校設立というのは?

ananさんのところへも行かせていただきます(^。^)

lapinさん

はい!!私も堤先生からお聞きした時はびっくりしましたから。
その数年前にトロントでホロヴィッツの演奏を聴いてましたから~~
田舎の学校でしたけれど、その頃は、堤先生とも共演したりして、日本にも来たことがあるんですよ

やはり、先生の低音の効かせ方とかがホロヴィッツに似ています。
本来だったらあんな田舎の先生に収まっている人ではないと思うのですが、とにかく世間音痴というか、世渡りが下手なんでしょうね。
生徒一同で、もっと世の中に出ろ~~って気を揉んでも、本人その気にならず・・・
今の私だったら、引っ張り出せていたかも・・・┐(´д`)┌

すごいそんなに全神経注いで学んだから
今があるのですね。
そこまでの物に出会え新しい出会いもあり
波紋がどんどん広がるように
とってもいい時間でしたね。
僕もそういう時間を過ごしたいなぁ
お庭にぎやかに短い秋を色とりどりに
華やかに埋め尽くすように
手入れが大変だと聞きますが
とっーーても綺麗に咲いていますね
愛情のたまものですね

言葉が足りず失礼いたしました。
明治の初め、ハミルトンの教会から日本に来た宣教師が、
女子教育の必要性を感じ、学校設立の募金をカナダの方々に
呼びかけ、我が母校は、そのおかげでできました。
今や現地の教会員もそのことを忘れているのに、
日本人が覚えていて、感謝していることに、彼らが驚いています。
http://peacelove.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_30c1.html
ずいぶん前ですが、同級生と一緒に訪れ、帰国直後に書いた記事です。
ご参考までに。

くじらさん

そんなにやったのに、やはり女は駄目ですね。
結婚・育児・・・それらに費やした時間の方が多かったです。失ったもの多かったですよ。
でも、あのまま音楽一筋で通していたら、子供という宝は無かった訳ですし。

育児に一段落付いて、こうして音楽にまた向いています。
それで、このブログを書こうと思ったんです。

お花ですが、全然ほったらかしなんです
水やり、時たま栄養剤、気が向くと植え替え程度で・・・
綺麗なところだけ切り取っているだけですo(_ _)o

ananさん

間違えて「送信」してしまいました。
blog拝見いたしました。

カナダと繋がりがあったのですね。

トロント時代の友人に、宣教師のお母様がトロントから日本へ行き、そこでお父様と出会って結婚した方がいました。お母様は日本にいましたが、息子はお母様の祖国を見たいとトロントへ来たと言っていました。

そんな事はないと思いますよ。
さまざまな経験をしいい出会いをし
何かに夢中になり何年間を過ごされて
その後に子供を育て今の自分がいるのですから
それに今も続いているわけですから
自分の心の糧になっているのでは
一筋よりはいい人生なのではと思います。
うらやましいですよ

ほったらかしでも
全然虫などにやられない
たくましいのもいるのですね
それはびっくりです

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 出会い・・・Mr.Ron.Turini:

« 秋チラホラ・・・ | トップページ | 私の愛車第1号 »